焙煎・抽出

アグトロン

Agtron

焙煎した豆や粉の色を光の反射で測り、数値で表す物差し。数字が小さいほど深い焙煎。

もともとは焙煎度を測る分析機器のメーカー名で、近赤外線の分光光度計でコーヒーに当てた光の反射を読み取り、数値を割り当てます。数字が大きいほど明るく浅い焙煎、小さいほど暗く深い焙煎を示します。目盛りには「グルメスケール」と「コマーシャルスケール」があります。

豆のままと挽いた粉の両方を測り、「55/68」のように並べて記載することもあります。二つの差には焙煎の情報が含まれ、深い焙煎ほど差が小さくなる傾向があるとされます。機器によって数値にばらつきが出ることがあるほか、同じ色でも焙煎プロファイルによって味わいは変わりうるため、焙煎度のひとつの目安として使われます。

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