栽培・産地

灌漑

Irrigation

雨だけに頼らず、畑に人の手で水を引いて作物を育てること。

コーヒーの木は、乾いた時期のあとの雨をきっかけに開花するため、雨の降り方はその年の実りを大きく左右します。雨の少ない土地や年には、灌漑で水を補うことがあります。

ブラジルのバイーア州には、コーヒーがすべて灌漑で育てられている地域もあるとされます。エクアドルでは、ドリップ式などの灌漑が海岸地方を中心に使われ、高地のロハ県でも水不足への対策として取り入れる農家が出てきました。気候変動で雨の降り方が変わるなか、水の確保は産地の大きな課題になっています。

この用語が登場する記事

栽培・産地のほかの用語

← 用語集の一覧へ